
女装で服やメイクまで終わったあと、爪にも色が入ると手元まで華やかになる。
ただ、マニキュアは塗れば終わりではない。乾くまで待つ時間もいるし、普段の生活に戻るなら最後には落とさないといけない。
今はネイルチップという方法もあるけど、自分の爪に少しずつ色を重ねていく楽しさはマニキュアならではだ。
マニキュアは色で手元が変わる
同じ短い爪でも、何色を塗るかで手元が変わる。
せっかくマニキュアを塗るなら、色をしっかり出したい人もいれば、普段の爪に近い色で控えめにしたい人もいる。
赤やボルドーは短い爪でも色がはっきり出る
赤やボルドーは、爪が短くても塗っていることが分かりやすい。

ボルドーは短い爪でも色がはっきり分かる
僕はマニキュアを塗る回数自体が多くないので、塗る時はこういう色を選ぶことが多い。
時間をかけるなら、遠目でも爪まで飾っているのが分かるくらいの方が好きだ。

赤は遠目でも爪に色を塗っていることが分かりやすい
特にボルドーは真っ赤より少し暗く、服の色が落ち着く秋冬にも入れやすい。
淡いピンクやベージュは手元になじみやすい
淡いピンクやベージュは、自分の爪の色と近いので目立ちにくい。

淡いピンクは自爪になじみ目立ちにくい
派手な色が苦手な場合や、爪を目立たせたくない時にはこういうのもアリかもしれない。
だが、遠くからだと塗っていることがほとんど分からない。
爪まで飾った感じが欲しいから、僕は少し濃い色を選ぶ。
塗る前に爪を整えておく
マニキュアを塗ると、爪の長さや先端のガタつきが目立つ。
色を塗る前に爪を短く切って、先を丸くしておくと、そのあとが楽だ。
爪の長さを揃えてからベースコートを塗る
爪の長さがバラバラだと、色を塗ったあとにそこが気になる。
最初に長さを揃えて、ヤスリで先を丸くする。そのあとにベースコートを塗ってからカラーを重ねる。(僕はトップコートまでは使わないことが多いがベースコートは塗る)
カラーは一度に厚くせず薄く重ねる
一度で色を出そうとして厚く塗ると、表面だけ乾いて中が乾きにくい。
最初は薄く塗って、乾いてからもう一度重ねたい。
一回目で少し薄く見えても、二回目を重ねると色はしっかり出る。
特に赤やボルドーは、ムラが少ない方が爪全体もきれいに見える。
きれいに仕上げるには乾く時間もいる
マニキュアで一番焦りやすいのが、塗ったあとだ。
見た目では乾いているように見えても、触るとまだ柔らかいことがある。
表面が乾いていても触ると跡が残ることがある
爪の表面を触ってベタつかなくても、強く押すと跡がつくことがある。
服を着替えたり、バッグを触ったり、ウィッグを直したりしているうちに爪をぶつけることもある。
せっかくきれいに塗れたのに、最後の指が崩れると地味にイラつく。
出かける直前に塗ると時間が足りなくなりやすい
女装して出かける前は、メイク、着替え、ウィッグとやることが多い。
その最後にマニキュアを塗ると、乾くまで手を使いにくくなる。
塗るなら、着替えや荷物の準備まで終わらせてからの方が落ち着いて乾かせる。
マニキュアを塗ったあとに財布を探し始めると、爪をどこかにぶつけやすい。
マニキュアは短い爪のまま楽しめる
マニキュアのいいところは、自分の爪の長さを変えなくても色を足せることだ。
普段は短い爪のままでも、その日だけ赤やボルドーにできる。
自分の爪なので邪魔にならない
ネイルチップで長さを足すと、スマホを触ったり物をつかんだりする時に爪が気になることがある。
マニキュアなら爪の長さはいつものままなので、普段と同じように指を使える。
人と近い距離で過ごす時も、長い爪で自分や相手を引っかく心配が少ない。
塗っている時間そのものも楽しい
マニキュアは手間がかかるが、塗っている時は楽しい。(僕は)
一本ずつ色が入っていくと、メイクや服とはまた違うところまで女装している感じが出てくる。
僕は毎回塗るわけではないが、たまに出かける前に塗り始めると、やっぱり少し気分が上がる。
面倒なのは帰る前に落とす時
塗る時は楽しいが、帰る前になると面倒になる。
そして、ここで一番怖いのが除光液を忘れることだ。
マニキュアの色ばかり気にして、落とす方を用意していなかったら詰む。
普段は爪に色を付けて生活していないなら、家に帰る前にきれいに落としておきたい。
色が残っていると普段の生活で目につく
僕が好きな赤やボルドーは目立つので、少し残っているだけでも分かる。
爪の真ん中は落ちていても、端や根元に細く色が残ることがある。
指先に赤が残っていたらそこで気づかれることもある。
爪の端や皮膚まで確認してから帰る
除光液で落としたあとは、爪の端まで確認する。
濃い色は爪の横や皮膚に残ることもあるので、明るいところで指先を一度見ておきたい。
僕はここがマニキュアで一番面倒だと感じる。

濃い色は爪の端に残ることがある。帰る前は明るいところで確認したい
足の爪なら手より長く楽しみやすい
手の爪は人から見えやすいが、足なら靴下で隠せる。
家で見つかる心配がないなら、前の日から塗っておくこともできる。
靴下で隠せるなら前の日から塗っておける
出かける当日に手も足も塗ると、それだけで時間がかかる。
足の爪なら前の日に塗って、しっかり乾かしておける。
翌日は靴下を履けば、そのまま外へ出られる。
当日の準備を少し減らせるのも楽だ。
サンダルを履く時は足元まで色を入れられる
サンダルやつま先の出る靴を履く時は、足の爪にも色があると見た目も気持ちもいい。
手の爪ほど近くで見られなくても、赤やボルドーなら足元でも色がハッキリ分かる。
夏にサンダルを履くなら、手よりペディキュアを楽しみたい。
マニキュアとネイルチップは使う時が違う
どちらも爪を飾れるけど、できることは少し違う。
自分の爪に色を足したいのか、爪そのものを長くしたいのかで選べばいい。
自分の爪に色を付けたい時はマニキュア
爪の長さは普段のままでいいなら、マニキュアで十分だ。
自分で色を塗っていく楽しさもあるし、短い爪でも赤やボルドーなら手元は華やかになる。
帰る前に落とす手間はあるが、長い爪に慣れる必要はない。
長さや形まで変えたい時はネイルチップ
爪を長くしたい時や、形まで変えたい時はネイルチップだ。
付ければすぐに長い爪になるし、終わったら外せる。

左は普段の短い爪。右はネイルチップを付けた状態
今は僕も爪まで飾るならネイルチップを使うことが多い。
ただ、たまにマニキュアを塗ると、一本ずつ色を重ねていく時間もやっぱり楽しい。
普段の爪をどう手入れしておくかは、爪ケアの記事でまとめている。
👉 女装の爪ケア|普段は短い爪のまま、きれいにしておく

