
ウィッグをかぶってみたけど、前髪がなんとなくしっくりこない。
全部下ろすと重く感じるし、横へ流しすぎるとおでこが気になる。
僕は前髪を横へ流しつつ、眉やおでこが少し見えるくらいにしている。
左右をきれいに分けるのではなく、前髪を少しおでこにかけておく感じだ。
もう一つ困るのが、耳を出したときのもみあげ。
女子の髪型を参考にして耳へかけてみると、自分のもみあげまで出てしまうので、前髪は少し横へ流し、耳の前には髪を残す。
僕らがウィッグをかぶるなら、額を出しすぎず、男のもみあげも隠せる形を考えたい。
ウィッグの前髪は少し横へ流す
ウィッグをかぶったとき、前髪を全部下ろすと重く感じることがある。
かといって左右へきれいに分けると、おでこが気になって、普段の自分の顔に近く感じることもある。
おでこは前髪の間から少し見せる
前髪を全部下ろすと、おでこから眉まで髪で覆われる。
毛量の多いウィッグだと、前髪がまとまって見えて、顔の上側が重く見えがちだ。

前髪を全部下ろした左と、横へ流しておでこと眉を少し見せた右
なので前髪を少し横へ流すと、おでこが前髪の間から見える。
眉も全部出すのではなく、一部が見えるくらいになる。
僕が普段かぶっているウィッグもこの形だ。 おでこを広く出すことはせず、前髪ですべて隠すこともしない。 横へ流した髪の間から、おでこと眉が少し見えている。
横へ流してもきれいに分けすぎない
前髪を全部横へ流すと、おでこだけでなく眉の形までよく見えるようになる。
おでこや眉が大きく出ると、男っぽさを隠しにくくなる。
だから僕らの場合は全部出してしまわず、横へ流した前髪をおでこにも少しかけておく。
耳に髪をかけるともみあげが見える
女子の髪型を見ていると、横の髪を耳にかけていることも多い。
ウィッグでも同じようにできるが、僕らにはもみあげがある。
耳の前にはウィッグの髪を残す
横の髪を耳にかけると、頬から耳にかけてすっきり見える。
ただ、髪を全部耳にかけると、もみあげの地毛が見えてしまう。
なので、僕は耳の前まで出さず、ウィッグの髪を多めに下ろしてもみあげを隠している。

耳に髪をかけると、もみあげが見える
もみあげを短くしたり、全部剃ってしまうのもアリだが、 男のときにもみあげがないと違和感がでるなら難しい。
たまにナチュラルでもみあげが薄い人もいるのが羨ましい。
なにはともあれ僕は、もみあげはいじらず隠している。
耳の前をスリーピンで留める
耳の前に髪を下ろしても、動いているうちにもみあげが見えてしまったりする。
ガチガチに固定する必要はなく、僕は耳の前でスリーピンを縦に留めている。
そうすると、もみあげにかぶせた髪が横へ動きにくい。

留める位置は、もみあげの長さやウィッグの毛量でも変わってくる。
スリーピンが合わなければアメピンでもいいし、髪を下ろすだけで隠れるならピンを使わなくてもいい。
何度かかぶりながら、もみあげが見えず、邪魔にならない位置を探していけばいい。
アメピンやスリーピンを使ったウィッグの留め方は、ここでも紹介している。
👉 女装でウィッグを長時間かぶると痛い|ズレにくい固定方法と締めつけ対策
横の髪で頬やあごの輪郭を隠す
耳の前に髪を残すのは、もみあげを隠すためだ。
そこから少し範囲を広げて頬の横にも髪を下ろすと、顔の輪郭も隠せる。
あごや頬の幅も隠したい僕らは、横の髪を全部後ろへ持っていかず、顔の横にも残しておきたい。
頬の横に髪があると輪郭を隠せる
横の髪を耳の後ろへ持っていくと、頬からあごまでの輪郭が見える。
女子ならそれが似合っても、僕らは頬の幅やあごの形を隠した方が得だ。

左は頬からあごの輪郭が見え、右は横の髪が頬にかかっている
なので、頬の横に髪を下ろしておくと、輪郭の一部を髪で隠せる。
僕も横の髪は全部後ろへ持っていかず、頬の横に下ろしている。
顔を隠そうとして髪を前に集めすぎない
輪郭が気になると、横の髪をもっと前へ持ってきたくなる。
でも髪が頬までかぶると、顔の両側が髪で埋まり、前髪も含めて重く見えてしまう。
頬やあごを全部隠す必要はなく、 輪郭に髪が少しかかるようにしてすれば、自然に輪郭を隠せる。
頬だけでなく首や肩まで髪で隠したいなら、ウィッグの長さも変わってくる。
👉 女装ウィッグはどの長さがいい?ショート・ミディアム・ロングを比較
前髪が長いときは横へ流してみる
ウィッグの前髪は自分で切ることもできるが、横へ流すだけでも形は変えられる。
僕も前髪が長いときは切ることがあるが、横へ流せるならハサミは入れていない。
前髪が長ければ切るのもあり
前髪が目にかかるくらい長く、横へ流しても邪魔なら切るのもアリだ。
僕もウィッグの前髪は何度か切っているが、意外と失敗したことはない。
ただ、地毛と違って切った髪は伸びてこない。
最初から狙った長さまで切らず、少し切ってかぶってみて試しながら進めると、短くしすぎるのを避けられる。
切らずに横へ流せるならそのまま使う
前髪が長いからといって、必ずしも切る必要もない。
横へ流して目にかからなくなるなら、そのまま使える。
僕もこちらの方が多い。
前髪を横へ流して、おでこと眉が少し見える位置に持っていって、気にならなければ切らずにかぶっている。
前髪と横の髪で顔を隠しすぎない
男っぽいところを隠そうとすると、前髪を下ろして、頬の横にも髪を多く置きたくなる。 おでこ、眉、頬、あごまで髪で囲むと、今度は顔の見える部分が狭くなって、ウィッグの毛量ばかりが目立ってしまう。
前髪は少し横へ流し、頬の横には輪郭にかかる髪を残す。 耳の前ではもみあげを隠す。 全部を髪で覆わなくても、男っぽさが気になるところを選んで隠せる。
僕も、おでこを全部隠したり、横の髪を顔の前へ集めたりはしていない。
前髪の間から眉やおでこが見えて、頬の横には髪がある。
ウィッグだけを見て決めるより、かぶった状態で顔全体を見ながら調整したい。
前髪やもみあげだけでなく、長さや色、外出するときの固定まで含めたウィッグ全体の使い方はここにまとめた。
👉 女装ウィッグの選び方と使い方|長さ・色・前髪・手入れまで

