女装でウィッグを長時間かぶると痛い|ズレにくい固定方法と締めつけ対策

女装でウィッグを長時間かぶると痛いときの締めつけ対策

ウィッグをかぶった直後は平気でも、長く女装していると頭が痛くなることがある。
外出中だと、痛いからといってウィッグを外すのも難しい。
ズレないように固定したいし、何時間もかぶるなら痛さも減らしたい。
僕もアメピン、スリーピン、アジャスターを使ってきたので、実際に痛くなったときの違いも含めて考えてみる。


長時間かぶるなら、固定だけでなくウィッグの長さも選ぶときに考えておきたい。
長さごとの邪魔さや手入れの違いもここで比べている。
👉 女装ウィッグはどの長さがいい?ショート・ミディアム・ロングを比較

ウィッグの痛さは一つではない

ウィッグを長時間かぶっているときの痛さは、毎回同じではない。
ピンが当たっているところだけ痛むこともあれば、頭全体が締められて我慢できなくなることもある。
外したら終わりとも限らず、頭に違和感が長く残ることもある。

アメピンが当たって鈍く痛くなる

アメピンでウィッグを固定すると、かぶった直後は気にならなくても、時間が経ってからピンを留めたところが痛くなることがある。

硬いアメピンが同じ場所に何時間も当たっていると、そこだけ鈍く痛くなってくる。
頭全体を締められる痛さとは違って、ピンのある場所が分かるような痛さだ。

アメピンはウィッグを固定する定番の方法なので、使わない方がいいという話ではない。
僕は長くかぶっているとこの痛さが出やすかったので、今はスリーピンを使っている。

締めつけると頭全体が徐々に痛くなる

アジャスターを強く締めたときは、アメピンとは違う痛さが出る。
かぶった直後から痛いとは限らない。
頭をギュッと囲まれている感じが時間とともに強くなり、気づけば外したくなるくらい痛くなっていることがある。

ズレるのが怖いとアジャスターを強く締めたくなるが、長時間の外出では、この締めつけが後からきつくなることもある。

外したあとも髪を引っ張られているように感じる

僕の場合、強く締めたウィッグを長時間かぶったあと、外しても髪を引っ張られているような感じが消えないことがある。

シャワーで頭を洗っても続き、ひどかったときは2日くらい気になった。
ここまでなるのは僕の場合だが、ウィッグを外した時点で痛さが全部なくなるとは限らない。 長時間かぶる日は、途中で着け直してきつい部分を変えるなどの工夫をしたい。

アメピンで数か所固定するのがオーソドックス

ウィッグをしっかり固定するときは、アメピンを何本か使って地毛と一緒に留める方法が定番だ。 僕も以前はこの方法で、左右と後ろを固定していた。

長時間かぶっているとアメピンの硬い部分が当たって痛くなることがあったので、僕の経験上、留める位置は少しずらす方がよい。

耳の上あたりをアメピンで固定する

左右は耳の上あたりで、ウィッグと地毛を一緒に挟む。 ウィッグの横が浮きにくくなり、頭を動かしたときのズレも抑えられる。

僕は左右に一本ずつ使い、必要なら後ろにも足していた。

後ろは真ん中を避けて少し横に留める

後ろにアメピンを使うとき僕の経験上、真後ろの中央から少し横へずらした方がよい。
真後ろだと、椅子にもたれたり寝転んだりしたときにアメピンが頭へ当たって痛い。

数時間かぶっていると、何もしていなくてもピンを留めたところが鈍く痛くなることもある。
僕はこの痛さが嫌で、今はアメピンではなくスリーピンを使っている。
ウィッグをアメピンで固定する耳の上と後頭部の位置

僕は耳の前をスリーピンで固定している

アメピンを使わなくなってからは、左右の耳の前にスリーピンを留めている。
パチンと留める平たいアレだ。僕の場合はアメピンを何本か使っていた頃より痛くなりにくい。
耳の前にしたのは、ウィッグを固定するだけでなく、もみあげを隠せるからだ。
ウィッグ固定に使うアメピンとスリーピンの違い

アメピンの痛さが気になってスリーピンに変えた

アメピンは細くて硬いので、長時間かぶっていると留めたところが痛くなる。
スリーピンに変えると、同じ場所に細い金属が当たり続ける感じがない。

もちろんスリーピンでも留め方によっては痛くなると思うが、僕は左右に一つずつで固定している。

耳の前で留めるともみあげも隠せる

男がウィッグをかぶると、耳の前から自分のもみあげが出ることがある。
ウィッグの髪を上からかぶせても、動いているうちに横が浮くと黒い地毛が見えてしまう。

そこで僕は、耳の前でウィッグと地毛をスリーピンで一緒に留めている。 左右をここで固定するとウィッグの横が浮きにくく、もみあげも髪の下に入れたままにしやすい。
ズレを止めるために使い始めたスリーピンだが、もみあげを隠すためにも欠かせない。
ウィッグを耳の前でスリーピン固定してもみあげを隠す方法

アジャスターとウィッグネットでも痛くなる

ピンが当たる場所とは別に、頭全体が締められて痛くなることもある。
アジャスターを強く締めているときや、硬いウィッグネットを使ったときは、僕の場合はこちらの痛さが出やすい。

ズレるのが嫌でもアジャスターを締めすぎない

ウィッグの後ろにあるアジャスターは、留める位置を内側にするほどきつくなる。
外出するだけなら、頭に合わせてズレない位置で留めればいい。

と言いつつ、僕は一番きつい位置で留めている。
僕は気持ちよくなったら暴れるタイプなので、ゆるく留めているとウィッグがズレる。
何をして気持ちよくなっているかはここでは置いておくとして、途中でウィッグがずれるのは困るので固定は強めだ。

これで長時間過ごすと、頭をギュッと囲まれている感じが少しずつ強くなってくる。
最後には我慢できないくらい痛くなることもある。
街歩きや買い物でそこまで頭を動かさないなら、僕と同じ強さで締める必要はない。

硬いウィッグネットは髪を引っ張りやすい

ウィッグを外したあとに髪を引っ張られている感じがするときは、ネットも気になる。
目が細かくて締め付けが強いウィッグネットを使うと、地毛が引っ張られやすい。
長時間かぶったあとにネットを外しても、髪の根元を引っ張られているような感じが消えないことがある。(これ僕だけ?)

ネットはウィッグの下に隠れてしまうものだが、何時間も頭につけている。 締めつけが気になるなら、アジャスターだけでなくネットの硬さも変えてみると違いが分かる。

外出中に痛くなってもウィッグは簡単に外せない

家なら痛くなったところでウィッグを外せるが、女装して外にいるとそうはいかない。
人前でウィッグを外せないし、トイレの個室に入って外すとしても、ちゃんとかぶり直せるかが気になる。

人前ではウィッグを外せない

ウィッグの下にはネットがあり、その中には地毛が入っている。
痛くなったからといって、電車や店の中で外して休むのは難しい。

少しくらい痛くても、そのままかぶり続けてしまうことになる。
僕も外出中はこれが多く、だんだん痛くなってきても帰るまで外せないことがある。

トイレで外すとかぶり直すのが不安

トイレの個室なら人には見られないので、ウィッグを外すこと自体はできる。
困るのは、そのあとだ。

個室には鏡がないことが多く、使えるのは手鏡くらいになる。
一度ウィッグを外してしまうと、生え際や前髪、耳まわり、後ろまで元の位置に戻っているのか確認しにくい。

痛みが少し楽になっても、ウィッグがズレた状態で個室から出るのはもっと嫌だ。
外出中に直すことを当てにするより、出かける前に長時間かぶっても痛くなりにくい固定を試しておく方が安心できる。


まだ最初のウィッグを選んでいるところなら、長さや買うときに気をつけたいところも先に知っておくと選びやすい。
👉 女装初心者はウィッグを早めに用意する|最初の1本の選び方

長時間かぶるなら出かける前に痛くならない固定を試す

ウィッグを長くかぶる日は、ズレないことだけで固定を決めると途中で痛くなることがある。
アメピンなら当たる位置、アジャスターなら締める強さ、ウィッグネットなら硬さまで変えて、家でしばらくかぶってみると外出前に気づける。

僕はアメピンの鈍い痛さが嫌で、今は耳の前をスリーピンで留めている。

女装中のウィッグは、痛くなったらその場で外すのが難しいので、 家にいるときに同じ固定で予行演習をしてみると、ピンが当たる場所や締めつけも分かる。

固定だけでなく、ウィッグの選び方や前髪、使ったあとの手入れまで確認するなら、ここから全体を見られる。
👉 女装ウィッグの選び方と使い方|長さ・色・前髪・手入れまで

 

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