
女装して鏡の前に立っている時は気にならなくても、歩き始めたり、椅子に座ったりすると、普段の男の癖が出ることがある。
服やメイクが気に入っていても、何気なく動いた時に自分の姿が気になることはある。
僕も立ち方や歩き方は意識しているが、外出中ずっと気にしているわけではない。
立つ、歩く、座る、振り向く。それぞれで気になる部分が違うので、僕が普段意識していることを紹介する。
女装の立ち姿は肩・腕・足元で変わる
何も考えずに立っている時は、肩に力が入っていたり、足を広げていたりすることがある。
姿勢をよくしようとして胸を張りすぎると、肩が後ろへ引かれ、胸板も厚く見えやすい。
僕が女装している時によくやるのは、片足に体重を乗せて腰を少し横へ出し、反対の膝を軽く曲げるポーズだ。
両足をまっすぐにして立った時とは腰の位置が変わり、脚にも左右で角度の差ができる。 体を少し斜めに向ければ、真正面を向いた時と比べて、正面から見える肩幅も狭くなる。

普段の立ち方から写真を撮る時のポーズまで、肩や腕、脚の位置を変えた写真と一緒に紹介している。
👉 女装の立ち姿を女子っぽくする方法|男っぽい立ち方と自然なポーズ
片足に体重を乗せる立ち方は、腰やお尻の形が気になる時にもいい。
お尻の丸みをどう見せるかは、ここで紹介している。
👉 女装でお尻を女子っぽく見せる方法|立ち方・姿勢で丸みを作る
女装の歩き方は膝・足の位置・骨盤の動きが気になる
立っている時は女子っぽいポーズができても、歩き始めると普段の歩き方が出ることがある。
僕は歩く時、膝を伸ばしながら足を前へ出し、左右の足が大きく離れないようにしている。
前へ出した足のかかとは、後ろ足と近いラインに着くように意識する。
骨盤は腰を左右へ大きく振るのではなく、足を前へ出す動きに合わせて左右が交互に前へ向く。
腕も前へ大きく振り上げず、自然に後ろへ動かしている。
女装して仲間と歩いていた時、後ろから見たお尻の動きを褒められたこともある。
自分では見えない歩き姿を人から言われたので、うれしかったのを覚えている。
足の運び方や骨盤の回旋については、写真や図を使って説明している。
👉 女装の歩き方|男っぽさを減らす足・骨盤・腕の動かし方
女装の座り方は膝・手・バッグの位置を意識する
椅子に座ると、立っている時とは脚の置き方が変わる。
膝を大きく開いたり、背もたれに深くもたれて腕を広げたりすると、普段の男の座り方が出ることもある。
スカートを履いている時は、膝を近づけて脚を少し斜めへ向けると、裾が左右に大きく開くのを抑えられる。
パンツなら脚を少し引いたり、膝の向きを変えたりできる。

バッグを膝の上に置けば、手を添える場所もできる。
ただ、ずっと膝を強くくっつけていると疲れるので、座っている間も無理のない位置にしている。
椅子への座り方や、座った時の脚と手の位置については別の記事で紹介している。
👉 女装で座り姿を女子っぽくする|脚・手・バッグで差をつける
女装の仕草はスマホ・視線・振り向きにも出る
立ち方や歩き方を意識していても、スマホを取り出したり、誰かに呼ばれて振り向いたりする時には、普段の癖が出ることがある。
女装している時はスマホを両手で持つこともあるし、人と目が合ったら軽く会釈したり、少し微笑んだりしている。

振り向く時は勢いよく顔を回さず、ゆっくり向けるように意識している。
ただ、ドアを開ける時などは普段と特に変えていない。
何でも女子っぽくしようとすると、逆にぎこちなくなることもある。
スマホの持ち方や視線、振り向き方など、外出中の何気ない仕草をまとめている。
👉 女装の仕草を女子っぽくする方法|男っぽさが出る動作と直し方
女装の姿勢と動きは普段の生活でも意識できる
立ち姿は鏡の前で確認できるし、歩き方は普段の男の姿でいる時にも練習できる。
スマホの持ち方や振り向き方も、女装している時だけの動作ではない。
僕は歩き方を普段から意識することがあるが、立ち方や仕草まで毎回気にしているわけではない。 外出中は立ち止まったり、座ったり、また歩き始めたりするので、そのたびに姿勢を作り直すのも疲れてしまう。
鏡の前で気に入ったポーズができても、街ではその姿勢のまま過ごすわけではない。
普段の動きの中で気になる癖を少しずつ変えていきたい。
女装して外出する時は、姿勢や動きだけでなく、メイクや服装も気になるところだ。
👉 こっそり女装計画|女装の教科書

