女装の立ち姿を女子っぽくする方法|男っぽい立ち方と自然なポーズ

女装の立ち姿で男っぽい癖を減らし、身体の向きや重心で女子っぽいポーズを加える女装男子

女装して鏡の前に立った時、服もメイクも気に入っているのに、何となく男っぽく感じることがある。
肩が上がっていたり、腕に力が入っていたり、気づけば足を広げて立っていたり。
僕もふと鏡を見て、普段の男の立ち方になっていることがある。

女装の立ち姿は、肩や腕の力を抜くだけでも変わるし、体を少し斜めにしたり、片足に体重を乗せたりすると、腰や脚の形も変わる。
普段の立ち方から写真を撮る時のポーズまで、僕が意識していることを紹介する。

女装の立ち姿で気になる肩・腕・足元

何も考えずに立っている時は、普段の癖が出る。

肩は後ろへ引きすぎず、力を抜く

姿勢をよくしようとして胸を張ると、肩まで後ろへ引いてしまうことがある。 そうすると左右の肩が横に広がり、胸板も厚く見える。

肩を無理に後ろへ引かず、上がっていたら力を抜く。
猫背になる必要はないし、肩を下へ押し続ける必要もない。
僕ら男は肩幅が広いので、胸を張りすぎていないかは確認したいところだ。

腕は脇に押しつけず、自然に下ろす

肩幅を狭く見せようとしたり、無意識に腕を体の横へぴったりくっつけたくなることがある。

でも、二の腕を脇へ押しつけると、腕の肉が横へ広がって見えることがある。
脇を締めることばかり意識すると、肩や手にも力が入ってしまう。

腕は脇から少し離して下ろし、肘も手も軽く力を抜く。
指をまっすぐ伸ばしたり、わざと曲げたりしなくてもいい。

足を広げすぎず、つま先の向きも確認する

両足を左右に大きく開いて立つと、膝も離れて男っぽい立ち方になりやすい。
特につま先を外側へ大きく向けると、膝まで外へ開いてしまう。

足を無理にぴったり揃える必要はないが、左右へ広げすぎないようにしている。
つま先も正面か、体を向けている方向へ向けると自然だ。

足を開いた立ち姿と足を身体の近くへ戻した立ち姿を比較した女装男子の全身写真

足が開いているだけで、立ち姿が完全に男になる。さらに腕の力も抜くと、全体の雰囲気がやわらぐ

立っている時は足の位置を意識できても、歩き始めると普段の癖が出ることがある。
歩く時の膝の動きや足の運び方については、こちらで紹介している。
👉 女装の歩き方|男っぽさを減らす足・骨盤・腕の動かし方

女装の立ち姿に女子っぽいポーズを取り入れる

立つ時の癖を少し意識できたら、体の向きや脚の置き方も変えてみたい。

体を少し斜めにすると肩幅が目立ちにくい

真正面を向いて立つと、左右の肩が横一列に並ぶ。
体を少し斜めにすると、片方の肩が後ろへ下がり、正面から見える肩の幅が狭くなる。

片足を少し後ろへ引くだけでも、体を斜めに向けられる。 肩だけを無理にひねる必要はない。

ウエストが絞られた服なら、体を斜めにすることで腰のくびれも横から確認できる。 真正面の写真で肩幅が気になる時には、僕も体の向きを変えることがある。

片足に体重を乗せ、反対の膝を軽く曲げる

これは僕が女装している時によくやるポーズだ。

片方の脚に体重を乗せると、体重を乗せた側の腰が少し横へ出る。 反対の脚は力を抜いて、膝を軽く曲げる。

両足をまっすぐにして立っている時とは違い、左右の腰の高さや脚の角度に差ができる。 僕らは女子と比べて腰幅が狭く見えることもあるので、腰を横へ出す立ち方は気に入っている。

反対の脚を少し前へ置いたり、体を斜めに向けたりしてもいい。 ただ、腰を無理に突き出したり、膝を深く曲げたりすると、立っているのが疲れてしまう。

身体を少し斜めにし、片足に体重を乗せて立つ茶色のマーメイドスカート姿の女装男子

身体の正面を少し外し、片足に体重を乗せると、肩幅を抑えながら腰と脚の形に変化がつく

バッグや手の位置でポーズを変える

腕を下ろしているだけだと、写真を撮る時に手の置き場に困ることがある。
片手でバッグを持ち、反対の手を髪へ添えると、左右の腕の位置が変わる。
手をウエストへ添えると、腰のくびれも分かりやすくなる。

髪に触れる時は、前髪や横の髪を軽く直すくらいでもいい。
ずっと髪を触っていると不自然だし、ウィッグの位置が動くこともある。

バッグを持ちながら反対の手を髪へ添えた、黒いキャミソールと茶色のスカート姿の女装男子

バッグを持ち、反対の手を髪へ添えると、左右の腕に違いがつき、立ち姿もやわらかくなる

写真を撮る時は少し色気のある立ち姿も楽しみたい

普段の外出ではしないポーズでも、写真を撮る時なら試してみたくなる。

胸元に手を添える

片手を髪へ添え、反対の手を鎖骨の下や胸元へ軽く置く。
胸元が開いた服なら、首や鎖骨が見え、手の位置によって胸の丸みも分かる。

僕はキャミソールのように胸元が開いた服も好きなので、こういうポーズは少し色っぽく感じる。
胸を大きく突き出す必要はない。 肩の力を抜いて、指先を軽く添えるくらいでも写真の雰囲気は変わる。

黒いキャミソールとベージュのカーディガン姿で鎖骨の下へ片手を添えた女装男子の上半身写真

鎖骨の下へ指先を軽く添えると、首から胸元へ目が向き、エロさを足せる

体を斜めにしてお尻の丸みを出す

正面を向いて立つと、お尻の形はあまり分からない。
体を斜めにして片方の腰を少し後ろへ引くと、お尻の丸みや太ももの形が横から見える。

僕は女子としてはお尻が小さめなので、こうした体の向きも気になるところだ。

腰を大きく反らせるとお腹が前へ出たり、腰に負担がかかったりする。 背中を無理に反らさず、体の向きと足の位置で調整する方が好きだ。

後ろの脚に体重を乗せ、顔を少しカメラへ向けると、振り返るようなポーズにもなる。

ベージュのパンツ姿で身体を斜めにし片方の腰を後ろへ引いた女装男子の立ち姿

身体を斜めにして片方の腰を後ろへ引くと、お尻の丸みと腰、太ももがいい感じになる

体を斜めにするだけでなく、腰の向きや片足への体重の乗せ方でも、お尻の丸みは変わる。
👉 女装でお尻を女子っぽく見せる方法|立ち方・姿勢で丸みを作る

スニーカー・ヒール・ブーツで足の置き方を変える

靴によっても、立ちやすい足の位置は違う。

スニーカーなら、片足を少し前へ出したり、膝を軽く曲げたりしやすい。 普段の外出でも取り入れやすい立ち方だ。

ヒールを履いている時は、片足に体重を乗せるポーズでも、足首がぐらつかない位置を選びたい。 無理に前の膝を曲げたり、腰を横へ出したりすると立ちにくくなることがある。

ブーツは足首が覆われているものも多いので、つま先だけで向きを変えようとせず、脚と体を一緒に斜めへ向けると立ちやすい。

スニーカー、パンプス、ショートブーツで片足の置き方を変えた女装男子の脚元を並べた比較写真

スニーカーは片足を半歩前。ヒールは後ろの脚へ体重を乗る。ブーツは斜めへ向ける。

女装の立ち姿は鏡や写真で確認している

立っている時の自分は、正面からしか確認できないことが多い。
でも、体を斜めにした時の肩幅や、お尻の丸みは、横や後ろから撮った写真の方が分かる。

僕も片足に体重を乗せるポーズはよくやるが、毎回同じ角度で立っているわけではない。
服や靴によって、腰を出す方向や脚の位置を調整する。

立ち姿は、鏡の前で少し足を動かしたり、体の向きを変えたりしながら、自分が気に入る形を見つけたい。

座っている時だけでなく、立ち姿や歩き方、何気ない仕草にも普段の癖は出る。
女装して外出する時の姿勢と動きについては、全体をまとめた記事でも紹介している。
👉 女装の姿勢と動き完全ガイド|女子っぽい立ち方・歩き方・座り方・仕草

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