
女装グッズを家に置きたくない。 服やウィッグを見つけられる心配をしながら隠すのも嫌だし、トランクルームを借りると毎月それなりにお金がかかる。
僕も以前、女装グッズの保管場所にはかなり困っていた。
家の中や会社のロッカーなどいろいろ考えた末に使っていたのが、自転車のボックスだ。
鍵付きのボックスを自転車に付けて、遊び場の近くの駐輪場に置いていた。
服やウィッグなどを入れておけて、必要なときだけ取りに行ける。
今はもう使っていないが、家に女装グッズを置き場ががなかった頃にはかなり助かった方法だった。
ここは元記事の「家・車・庭・会社ロッカー・トランクルーム」を全部H3にせず、僕が自転車を使うまでの比較として短くまとめたい。
家に置けない女装グッズは外に保管する方法もある
女装グッズを隠すなら、最初に思いつくのは家の中だ。 押し入れの奥や天袋など、普段は家族が見ない場所はいくつもある。
家の中で隠せる場所も含めて探すなら、僕が試した保管場所を別の記事でもまとめている。
👉 女装グッズの隠し場所(保管場所)服・ウィッグやメイク道具
ただ、普段見ない場所と絶対に見ない場所は違う。
大掃除や探し物で開けられることもあるし、自分がいないときに見つかれば何もできない。
僕は会社のロッカーにも女装グッズを置いていた。 鍵がかかるので家より気にならなかったが、休日に使いたくても会社まで取りに行けない。
家の外ならトランクルームやレンタルロッカーもある。 服やウィッグをまとめて置けるので保管場所としては便利だが、そのためだけに毎月料金を払うことになる。
そこで僕が昔使っていたのが、自転車だった。 自転車に鍵をかけられるボックスを付けて駐輪場に置けば、家の外に自分専用の小さな保管場所を持てる。
自転車にボックスを付ければ女装グッズを保管できる
自転車を保管場所にするなら、荷台にリアボックスを付ける。
僕が使っていたものでも、服やウィッグなど女装に必要なものをまとめて入れられた。
ただし屋外に置くので、何でも入れっぱなしにできるわけではない。
ボックスの大きさだけでなく、鍵や雨への対策も考えて選びたい。
リアボックスには服やウィッグも入る
僕が使っていたボックスには、ウィッグ、下着数セット、ワンピース、ニットなどを入れていた。
これくらい入れば、女装グッズの保管場所としては結構な量になる。
さらに容量が欲しければ、前カゴにもバッグやボックスを付けられる。 ただ、自転車一台に女装グッズを全部詰め込む必要はなく、家に置きたくないものだけ入れる使い方でもいい。
自転車のリアに付けるバッグ(BOX)だが、フロント用のBOXもつけると収納は抜群だ。
↓フロントボックス
鍵を付けられるボックスを選ぶ
外に置く以上、ボックスを簡単に開けられる状態にはしたくない。
僕が使っていたのは、ファスナーの持ち手が二つあり、そこへ南京錠を付けられるタイプだった。 もっとしっかりしたものなら、鍵付きのハードタイプのリアボックスもある。
ただし、鍵が付いていても盗難を完全に防げるわけではない。 高価なものや、なくしたら困るものを入れる場所としては考えないほうがいい。
↓このタイプだと鍵もかけられ盗難のリスクも減らせる。
保管用の自転車は中古でも十分
この使い方では、自転車の性能は関係ない。
この自転車の役割は、僕を格好よく運ぶことではなく、女装グッズを黙って預かってくれることだ。
新品の立派な自転車を用意する必要もなく、中古の自転車でも役目は果たせる。
実際に乗ることも考えるなら普通に走れる状態は必要だが、速さや格好よさを求める自転車ではない。
そもそも基本放置なので、空気も抜けるので実際すぐに使えなくなる。

自転車を置く場所は月極駐輪場が使いやすい
自転車を保管場所にするなら、どこへ置くかも決める必要がある。
家の近くに置くと出し入れしているところを見られる可能性があるので、普段の生活圏から少し外した場所のほうが使いやすい。
僕は着替える場所の近くにおいていた。。
女装する場所へ行きやすい駅の近くに置けば、そのまま荷物を取り出して動ける。
月極駐輪場なら家の外に自分の置き場所を持てる
月極の駐輪場なら、決まった場所へ自転車を置いておける。
駅の近くなら、仕事帰りや女装する日に立ち寄りやすい。
僕は家とは別の場所に女装グッズを置けるだけで、かなり気持ちが軽くなる。
押し入れの奥を気にする必要もなく、必要な日にそこへ取りに行けばいい。
料金は場所によって違うが、トランクルームより安く済む。
屋根付きの駐輪場を選ぶ
自転車は濡れてもいいが、ボックスの中身まで濡れると困る。
服やウィッグを入れるなら、最低でも屋根がある駐輪場を選びたい。
防水のボックスでも、ずっと雨に当たり続ければ傷みやすい。
夏場は中がかなり熱くなることもあるので、コスメなど熱に弱いものを長く入れっぱなしにする場所には向かない。
僕は服やウィッグを中心に入れていたが、何を入れるかは季節も見ながら考えたほうがいい。
会社や知人宅に置ける場合もある
会社や知人宅に自転車を置けるなら、月極駐輪場を借りずに済むこともある。
ただ、会社なら同僚に荷物を出し入れしているところを見られるかもしれない。
知人宅でも、いつでも勝手に出入りできるとは限らない。
無料で置けても、別の気まずさが増えるなら本末転倒だ。 僕は自分で出し入れできる月極の駐輪場のほうが気楽だった。
女装グッズの置き場所ごと移動できる
なんとこの女装グッズ置き場、移動させることができる。
女装する場所が変わったら、自転車に乗って別の駐輪場へ移せばいい。
ネカフェや遊びに行く場所の近くへ持っていけば、服やウィッグを取り出したあと、そのまま自転車で移動することもできる。
僕はネカフェでメイクや着替えるので近くに置いておくと便利だ。
👉 女装で快活CLUBを使う|着替え・メイク・外出拠点にする方法
月極駐輪場を変えれば、保管場所そのものを別の駅へ移すこともできる。
トランクルームの引っ越しなら荷物を運ぶことになるが、自転車なら女装グッズを積んだまま新しい置き場所へ走っていける。
ただ、前述のように長期間放置していると空気が抜けていたりパンクしている。
その状態で運転していると自転車が痛む。
正直、自転車が痛むのはいいとして、ボックスがついた古びたパンクをした自転車を運転していると、職質の対象になる。
自転車ボックスを女装グッズ置き場にするなら盗難に注意する
家の外に置けるのは便利だが、自転車ごとなくなれば中の女装グッズも一緒になくなる。
僕が使っていたときも、家族に見つかる心配は減ったが、今度は外に置いているからこその心配が出てくる。
自転車とボックスの両方に鍵をかける
自転車には元から付いている鍵だけでなく、チェーンロックも使える。
二重ロックは着け外しが面倒くさいが、放置が基本となるこの方法の場合、二重ロックのデメリットはない。
自転車を盗まれれるのが痛くなくても、服もウィッグもまとめて持っていかれることになる。
当然、女装グッズを入れるボックスにもロックが必要だ。
防犯カメラがある駐輪場ならリスクを減らせる。
放置自転車だと思われないようにする
保管場所として使っていると、自転車そのものにはあまり乗らなくなる。 僕もほぼ物置として使っていたので、ここは気をつけていた。
長く同じ場所に置いたまま、タイヤはパンク、車体はホコリだらけとなれば、見た目は立派な放置自転車だ。
月極駐輪場なら契約の更新も忘れないようにする。
ときどき自転車の状態を見て、必要なら掃除したり場所を動かしたりする。
荷物は中身が見えないようにまとめて出し入れする
ウィッグや下着をそのままボックスへ出し入れしていると、周りから見たときに怪しくなる。
僕は巾着や袋にまとめて、中身が見えない状態で出し入れしていた。
服もウィッグも一度にバラバラと出さず、持ち運べる単位にまとめておきたい。
そもそも、駐輪場は荷物置き場ではないので、この使いたはグレーだ。
長時間ボックスを開けたままゴソゴソして、管理者に不審がられたら、その先使えないようになるかもしれない。

家に女装グッズを置く場所も、着替える場所も外だと家族バレのリスクも減る。
👉 家族にバレずに女装するには?家でやらずに時間と場所を確保するのが一番安全
家に置けない女装グッズの保管場所として自転車も使える
自転車ボックスは、服やウィッグを大量に保管できる場所ではない。 盗難や雨、暑さもあるので、入れるものも選ぶ。
それでも僕が使っていた頃は、女装グッズを家へ持ち込まず、必要なときに自分で取りに行けるのが便利だった。
月極駐輪場なら自宅から離れた場所にも置けるし、女装する場所が変われば自転車ごと移動できる。
トランクルームを借りるほど荷物は多くないけれど、家には置きたくない。
そんなときに使える小さな保管場所になる。
今はもうこの方法を使っていないが、女装グッズ置き場がなかった時期には実際に役立った。
自転車を買って、ボックスを付けて、月極駐輪場まで借りる。 女装グッズを隠すためにここまでやるのかという気もするが保管場所に困っているなら、ここまでやるのもアリだと思う。
女装グッズの置き場所だけでなく、着替えや洗濯も含めて女装する環境を考えておきたい。
👉 女装の環境準備|バレない・焦らないための基盤づくり

